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免疫には〇〇が大事

  • 執筆者の写真: にじいろ整骨院町田院
    にじいろ整骨院町田院
  • 2020年5月23日
  • 読了時間: 3分

更新日:2020年11月26日

結果から言うと、『唾液がとても大事』になります!!


皆さんは風邪やインフルエンザなどにかかるときにいつも言われる『免疫力を上げろ』!!

では、皆さんはどのようにして免疫力を上げて予防していますか?



ショウガ湯やお風呂に入って体温を上げて予防しますか?

マスクやうがいを行って細菌やウィルスが入ってこないように予防しますか?

緑茶を飲んで入ってきた細菌・ウィルスを洗い流し予防していますか?

私はどれもいいことだと思います。


その中でも当院では【唾液】に着目して重要性と唾液を増やす方法をお伝えしていこうと思います!!




1.唾液の重要性

 唾液は消化液にとどまらず、風邪やインフルエンザなどの感染症の予防、日本人の死因の上位を占めるがん、脳卒中、肥満や生活習慣病の予防、歯周病や誤嚥性肺炎などの感染症予防、アンチエイジングなどにも深く関わっています。(唾液力を鍛えるとインフルエンザの予防になる!唾液力がアップする秘策を公開しますより


上記のように現在では様々な病気の予防にも重要視されていますが、唾液量が増える状況を作れていないことも同時にあります。


 細菌やウィルスは口・鼻など呼吸器から体内に入ってくることがほとんどです。そのため口や鼻は第一の防衛線になります。そこで免疫機能として働いているのが『唾液』です。


唾液には消化液を使い口に入った食べ物を分解させるだけでなく、口に入った細菌やウィルスを留まらせず飲み込むことで細菌・ウィルスの不活化させる効果もあります。


しかし、唾液量が少ないと細菌やウィルスが口やその先の食道で留まってしまい不活化出来ず身体に影響させてしまう事になります。


高齢になってきた方・体温が低い方には免疫力が低い方が多い為、特に唾液量を増やすことでお身体の不調を出にくくなるようにしていただきたいと思っています。



2.唾液を増やす方法


上記では唾液の重要性をお伝えしましたが、その唾液も十分に出ていなければ知っていても意味がありません。


皆さんは唾液はどのようにしたら出ると思いますか?



答えは簡単。

唾液は口に食べ物を入れれば出てきます。

特に口の中に留まるガム・アメのようなものをお勧めします。


食べ物を入れると体の反射で勝手によだれを出すように設定されています。

梅干しを口に入れた時を想像するとよだれが何も口に入れていないのに出てくるのと同じ現象です。


アメやガムを入れたまま通勤や通学すれば口からの細菌やウィルスの予防をしてくれると同時に、よだれを出すとストレス値の低下も促せる(ストレスと口の健康より)ので満員電車ではストレスも軽減するお手伝いをします☆彡


もし風邪をひきやすかったり、通勤でウィルスにかかりたくないときはマスクを着けて予防しつつこちらも併用してお使いください。


それでも唾液が出にくい場合は他の原因がある場合が高いです。

歯医者でも原因がつかめない方は当院までご連絡ください。


免疫力の低下やその他不定愁訴でお困りの方は鍼での治療をおススメです☆彡

当院の鍼治療は身体の痛みだけでなく、身体の中の部分を活性化、あるいは沈静化させることで身体に起こっている症状を落ち着かせていきます。


鍼灸に興味あれば


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