夜寝付けないのは身体の歪みのせい?
- にじいろ整骨院町田院
- 2020年3月26日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年5月28日
様々な文献を見ましたが、原因のほとんどは歪みではないようです。(『寝れないのはなぜ?寝れない原因と対処法を全て教えます』より参照)
しかし、枕が変わると眠れなくなる方・旅先のベッド、布団で眠れなくなる方はおそらく身体の歪みのせいではないかと思います。
今回はそんな方達に向けて寝る場所が変わっても寝やすくなる対策をお伝えしていこうと思います!

まず、基本的に枕を変えると眠れなくなる方達はご自身に合う適切な枕やベッド(布団)をご存知なのは素晴らしい事だと思います。
しかし同じ環境だけしか眠れないという事は、疲れが溜まってきたとき・季節の変わり目・悪天候の時などで身体の内や外で起きている変化に弱いという事も言えます。
私たちが目指す身体作りとは、環境の変化にも対応できる二つの意味で柔軟な身体です。
生活をしていると環境が変化することの連続です。
環境が変化するたびに身体が環境の変化に追いつかず体調を一度だけでなく何度も崩していると、身体の方に取り返しのつかない変化が起きてしまう事もある為、環境に適応する力というものが必要だと感じます。
今回の寝つきの問題で言うと、新しく枕を変えようとも旅行などで眠る環境が変わろうとも眠る事ができ、睡眠の質を変えないことが出来る身体になってもらいたいと思っています。
①まずはストレッチ!!
前屈・開脚などの簡単なものだけでも構わないので、ゆっくりと伸ばすストレッチを行うと身体が緩み寝やすくなり、かつ自律神経も落ち着いていくのでリラックスモードに入りやすくなります。
一つ一つ丁寧に15~30秒くらい(深呼吸3回分)を目安に行いましょう🎵
余裕があれば首回りもゆっくり伸ばしていくとより寝やすくなります。
②顔のマッサージ
顔の筋肉も意外と凝りやすく、むくんだり顔が垂れる原因にもなりやすいです。
お風呂の中や化粧水をつけている時に一緒にマッサージしてあげると相乗効果が得られます。
あまり皮膚を引っ張りながらマッサージを行うと赤くなってしまうので気を付けましょう!!
③深呼吸
ただ深呼吸ではなく、お腹を膨らませながら行います。
息を吸っている時、はいている時もお腹を膨らませたまま行うと腹圧が加わり、体幹周りの筋肉が刺激され身体が安定していきます。
『骨盤矯正』のメニューでは、他にも効果的な運動もお伝えしているので興味のある方はこちらからご予約下さい。
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