足がむくみやすい。なんで?
- にじいろ整骨院町田院
- 2020年7月3日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年12月19日
結論から言うと骨盤の歪みを戻しましょう☆
世間的にむくみは筋力の低下・運動量の低下が良くない原因として挙げられます。
しかし、むくみは筋力を上げたり、運動をしたからといって良くならない人がいるのはなぜでしょうか?
そんな悩みを解決できるように今回はむくみとはどんなものか、そのむくみの改善方法をお伝えしていくので、みなさんとスッキリ足を目指しましょう☆

1.むくみ基礎
むくみは重力の影響で下半身に一番出やすいですが、その他にもお腹、背中、二の腕周り、顎周りなど動かしにくいところに付きやすい傾向です。
足は重力の影響もありますが、それ以外の部分はなぜそのようなところに脂肪やむくみが付きやすいのでしょうか?
答えは簡単で、ご自身が思っているより『身体を動かしていない』からです!!
むくみは動かし過ぎている場所、全く動かしていない場所についていきます。むくみの初期は【水分】によってできた状態で、その状態が2.3週間維持されてしまうとむくんでいたところに脂肪がつきどんどんむくみがとりづらくなってしまいます。
ということは、『同じ姿勢を長時間』行う『運動をあまりしていない』方が【むくみ】やすいようです。
どのようにすると【むくみ】は起こりにくくなるのでしょうか?
2通りあって、むくみにくい身体作りをする・むくんだ後のアフターケアをすることだけです!!
どちらも以前ブログでお伝えしたかと思いますが、今回はむくみにくい身体作りの骨盤編をお伝えしていけたらと思います。
2.むくみにくい身体作り
以前のブログでは、骨盤のストレッチやエクササイズをご説明してきました。
今回もエクササイズを参考にしていただいてお身体の歪みを整えていきましょう☆
①カエル足ストレッチ

・うつ伏せで股関節90度上げた状態で外に開き、膝90度曲げていきます。
・10~15秒ほどキープしてストレッチされている所まで伸ばしていきましょう!!
・辛い方は肘などで支えると自分に合ったストレッチ感を得られますよ♪
②外旋筋群エクササイズ

・体育座りの状態から片足の足首をもう片方の膝に乗せ、乗せた方の足側に倒します。
・この時に倒した足が90度になるようにした行きましょう!!
・膝が悪い方は気を付けて行いましょう。
骨盤も様々な動きがあります。
その分様々な症状で骨盤も歪んでくるので自分に合ったストレッチを行い気を付けて行いましょう!!
身体の歪み・傾き・緩みなど気になる方は骨盤矯正をおススメします☆
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